犠母姉妹SLG
【ブランド : セレン 】
ひなびた温泉街の老舗旅館「明石屋」。半年前に他界した主人「明石 正慶」の後を継ぎ、後妻であった「明石 奈津子」が女将として明石屋を切り盛りしている。そんな時、5年前に出奔した正慶の息子「明石 慶一」が正慶の遺言を携え、明石屋に戻ってきた。遺言の内容は「全財産を慶一に譲渡する」。これを盾に慶一は明石屋売却を迫ったが、正慶の遺した旅館を続けたい奈津子はそれを拒絶する。ならばと慶一は、旅館売却を見送る代わりに奈津子の身体を要求した。元々奈津子に対して邪な想いを寄せていた慶一は、窮した奈津子を半ば強引に手篭めにする。さらには奈津子の娘であり、慶一の義理の妹である「明石 由梨」にまでその毒牙にかかり、淫猥な調教に晒される。前作「犠母姉妹」で募集したキャラ人気投票で1位に選出された姉「由梨」と、僅差で2位になった母「奈津子」が調教SLGに舞台をかえ、再び凌辱の嵐に飲み込まれていく……。
DMM独占販売 / 姉・妹
【ブランド : Softhouse-seal 】
誰からも相手にされず、いつも学校でいじめられていた僕。そんな僕でも唯一心を落ち着けられる場所がある。街の外れにあり、人が近寄ろうとしない通称『迷いの森』だ。毎日学校が終わると何をする訳でもなく、森の中に足を踏み入れていた。ある日、いつもと同じように迷いの森を歩いていると突然目の前に古ぼけた洋館が現れた。吸い込まれるように中に入ると人の気配はまるでない。しかしある部屋に入ると現れたのは、部屋の中を蠢いている触手だった。呆然と立ち尽くす僕に向かって触手が一直線に伸びてくる。死を覚悟した――しかし触手は目の前でピタリと止まる。「あれ?僕の事食べないの?」もちろん触手は何も言わない。「じゃあさ、僕の話を聞いてくれるかい?」一晩中語りつくした。触手はじっと僕の話を聞いてくれているようで何だか嬉しかった。ある日、理由あってイジメっ子達と館に足を運ぶと触手が突然彼女達に襲い掛かる。僕の気持ちを察してなのだろうか……それなら、その力借りてもいいかな?こうして触手と仲良くなった僕の復讐劇が始まった――――
触手 / 辱め
【ブランド : Lilith [リリス] 】
今日の夜空は雲一つない満点の星空。俺たちは重い天体望遠鏡を担いで走っている。「おい、急げよ! 好機を逃してしまうぞ!」「あ、ああ……解ってるけど、そんなに急いで走らなくても……はぁはぁ」好機とは無論、天体観測である。今日はペルセウス流星群が最もよく観測できる日なのだ。心配だった天候も最高な状態、これを逃せば普段何のため学校の連中から‘穀潰し’‘いらない部’と後ろ指さされるのに堪えながら天文部を守ってきたのか分からなくなる。「何言ってるんだよ、きっと三輪先生も待ってるし今世紀で一番きれいに見れるって言われてるんだ!それに部費で購入した最新型の望遠鏡を試す絶好のチャンスだからな!」「そんなこと言っても……こっちは結構大荷物持ってるんだよ」「てか、いつも思ってたんだが、その背中のリュックサックは何入ってんだ?」「危機意識の薄い君には分からないものさ。ふふふ……」俺の名は月島蛍一。そしていつも謎の巨大なリュックを持ち運んでる親友の本田だ。俺たちは天星館学園に通うしがない1年生であり、誇り高き天文学部のエースだ。二人しかいないけどな!天文学部は現在顧問1人の部員2名という廃部間近の部活であり、その割には機材に金を食う。結果、他の生徒や教師からは‘穀潰しの天文学部’‘何も役に立たない天文学部’として尊敬を集め、事あるごとに天文学部を廃部にしようと画策されている訳である。そして俺と本田は窓際の係長とあだ名されているという始末だ。学園の校門に到着する。門は顧問の三輪先生が開けてくれていた。「夜の学校ってぞくぞくするよな!」何やら腰を振りながら妖しい妄想に耽けようとする親友を引っ張り、俺達は三輪先生の待つ校舎の屋上へと急ぐ。「待ってたのよ。月島君と本田君♪」明らかにおネエのような素振りを見せながら三輪先生が俺達を迎える。「君たちが遅いから、んん~、一人で流星群を見るのかなと思って……不安になっちゃってパートナーにメールしちゃったわよ♪返信が来ないけど……」俺と本田は苦笑しつつ、天文学部のこの状況には三輪先生という存在が少なくとも影響しているなと確信する。たまにお尻を触ってくる以外はとても良い先生なんだけど…。あと、合宿の風呂で妙な視線感じたり、女を異常に敵視してたり……。俺たちはさっそく天文学部が誇る最新の天体望遠鏡をセッティングしてペルセウス流星群の観測を行う。文化祭用に動画を撮影しながら。俺たちは天体ショーに魅せられて時間が過ぎるのも忘れて没頭する。すると三輪先生が突然大きな声を上げる。「あら? あれは何!?」三輪先生は北極星のある方向を指差す。その方向には北斗七星が美しく輝いている。その脇、普段ない輝きが見えた。「あれは、死兆星……!!?」何だか昔のマンガで読んだ事あるような星の名を叫ぶ本田。「本田君は古いネタを持ってくるのね」「こういうときにはお決まりのパターンですなぁ!」などと言っている場合ではない。肉眼でも確認できるその星の輝きは異様である。前日までは何もなかった暗黒空間に輝く星。「もしかして超新星爆発か何かか!?」「もしやUFO!!?」「おかしいわ! 星の輝きが大きくなってきてるわよ!」確かに星の輝きは一段と増していく。「気のせいかもしれんが……あれって、段々近づいてきてないか?」「月島もそう思うか!?」「先生まずいですよ……あの星なんか近づいていて……!!?」すると先ほどまでいたはずの三輪先生の姿がない。「お、おい本田! 三輪先生が消えたぞ!?」本田の方を見ると今度は本田もいない。「本田!? どうなって……!?」すると周囲が眩い光に包まれてゆく。「な、なんだこれ!!?」目を開けていられない。何か轟音がしたかと思うと俺は意識を失ってしまった。
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