PRETTY×CATION
【ブランド : hibiki works/あかべぇそふとつぅ 】
今年も、春がやってきた――。親元で暮らしていたが、両親の仕事の関係で、突然の一人暮らしを始めることになってしまう。輝かしくも不安な、一人暮らしの舞台は――首都・東京。親戚のおばさんが東京で営んでいるマンションの一室に引っ越したのだが、おばさんの口から発せられたのは、こんな言葉だった。「もしかして、女の子に興味ない……?」そんなこと、あるわけがない!縁がなかっただけで、興味はありまくりだ。「青春は今だけなの。恋をしなさい。後悔するわよ」そんな感じの、あまり根拠のない後押しを受けると、なぜか何となく納得してしまう。「そんなものかな?」この東京の街なら、自分にも出来ることがあるんじゃないか。都会の風にあてられて、何かに期待をしてしまう。だから、今日から、恋を始めてみよう。青春は、今しか咲かないんだから――。
DMM独占販売 / デモ・体験版あり
【ブランド : RedRebel(レッドレベル) 】
「これより、魔女裁判を始める。」その俺の言葉の意味を彼女は分からなかったようで、キョトンとしている。今はそれで構わない。もう‥‥コイツは俺という「異端審問官」の手から逃れることは出来ないのだから。発端は一か月前。『21世紀の日本に聖女現れる!』そんな見出しでスポーツ紙で取り上げられた記事‥‥これが大きい波紋を広げた。その内容が、難病にかかった親友を彼女「生方(うぶかた) 理名(りな)」が祈りを捧げることで奇跡的に治してしまったという話だったからだ。載っている紙面の性質から考えれば、何かの与太話と笑い飛ばすような内容。しかし、その記事の内容を快く思わない連中が存在していた。「どんなことがあろうが、神以外の者が‥‥人が奇跡を起こしてはならない。もし、そんなことが起きたとしたら、それは人ではなく、魔女である。」そんな主張をする、とある宗教の一派があったのだ。その教団は、奇跡を行ったと主張する者に対して「魔女裁判」を行い、目障りな存在を消去する役割を果たす。今回の件も、魔女裁判を行うことに決定した。担当するのは唯一の異端審問官である俺「来栖(くるす) 誠矢(せいや)」だった。産まれた時に捨てられ、教団に育てられた俺は教団の教えに絶対的な忠誠を誓っており、そのための技術も徹底的に仕込まれているのだ。彼女に虚偽の罪を負わせて孤立無援にした後、俺は救い手として彼女の前に現れた。俺を信用した彼女は、ここ‥‥魔女裁判のために建てられた特殊な聖堂へと素直に付いて来た。そして、冒頭の俺の言葉である。今、奇跡を起こすJKへ容赦の無い「魔女裁判」が始まるのだ。
デモ・体験版あり / DMM独占販売
【ブランド : モノマニー 】
大学の教授から紹介されて主人公宅へ家庭教師として通うことになった「佐多明子(さたあきこ)」は、就職がなかなか決まらない就活中の女子大生。この家庭教師を上手くこなせば教授から就職先を斡旋してもらえるとあって、その意気込みは並大抵の物ではない。 しかし家庭教師先で待っていたのは、狡猾と言っても言い過ぎではない「少年」だった。 明子がこの家庭教師を失敗出来ないことを知ると、あれやこれやと「意地悪」を仕掛けてきては勉強の手を止めようとする。 可愛いものだと初めは適当にあしらっていた明子だが「意地悪」はやがて「性的な意地悪」に発展し、拒めば「お母さんに言いつけちゃうよ?」と脅迫までしてくる始末。余計なことを母親に吹き込まれてこの仕事を失敗するわけにはいかない明子は、仕方なく主人公の言いなりになる。 しかしそれは、羞恥と甘美に満たされたエロの世界にドップリと浸かってしまうことを意味していた。そう、もう自分からは抜け出せない世界に…。
汁 / 脅迫