えろまんが Hもマンガもステップアップ♪
【ブランド : クロックアップ 】
「はぁ、はあっ......やるな! この作者っ!」飛び散った精液をティッシュで拭きながら、俺はエロマンガの単行本を閉じる。俺は本を横に置いて、ベッドに寝転んだ。抜いてスッキリしてしまうと、その後に訪れるのは賢者タイム。大学の卒業を目前とした俺には、現実というモノが圧し掛かってくるのだ。「......もう周りじゃ大学終わったあとなんにも決まってないのって俺くらいなんだよな......」景気は依然悪くてなかなかの就職難。しかし俺の場合は景気のせいになんてできない立場。なぜなら、エロマンガの趣味に没頭してしまって就職活動らしいモノを一切していなかったのだ!今の段階で就職が決まっていないというのはさすがに俺も焦るものだが、とりあえず解決方法は無いし。ひとまずいつものように今月の雑誌に目を通そう。手に取ったのは『コミックボトム』。創刊してからさほど長い歴史も無く、雑誌の目玉らしい目玉もなく。ギリギリ商業に乗るラインでやっていけてる感じのしょっぱいエロマンガ誌。パラパラとページをめくって、巻末の目次を見ていると「‘雑誌リニューアル予定につき編集部員募集!社員登用あり!’だとおぉっ!?」ここに1人、エロマンガが好きだけど就職が決まってなくて困っている男がいる!そして、ここに1冊、編集部員を欲しがっているエロマンガ雑誌!その2つから考えられる答えは1つ!この雑誌が俺を呼んでいる......!よしっ、そうと決まれば編集部へ連絡だっ!エロマンガに対する情熱をぶつけてやるっ!......というわけで受かった編集部は、もういつ潰れてもおかしくないような状態で......。そんな中、たった一人の先輩編集部員さんが辞めて別の編集部に行っちゃう!?でも、担当マンガ家さんや社員は可愛らしい女の子ばかりと思いきや、一筋縄ではいかない性格の人だらけで、しかも編集長はやる気がないと来ている。でも、立ち止まってはいられない!せっかく大好きな業界で働けるんだ!コミックボトムに携わるみんなのためにも、俺頑張ります!!
DMM独占販売 / デモ・体験版あり
【ブランド : Triangle 】
~ロア世界に言い伝えられし鐘の物語~この世は螺旋の如く一律の周期を繰り返し、未来へと流れゆく。世界はその周期を測るべく400年に一度、黄金の鐘を鳴り響かせ給う。その黄金の鐘は聖地、セイクリッドグラウンドの中心にそびえる塔、セイクリッドタワーの頂に有り。そして、黄金の鐘が鳴り響きし時、間近にてその音を聞きし一族は、輝ける宿命をその身に宿す。新たなる400年を統べる宿命を。先の400年の大いなる区切りに黄金の鐘の音を聞きし者。其こそが、ロア王家初代女王であると伝説は伝える。その黄金の鐘とは『無常の鐘』也…世界を手に入れそうで手に入れられないメッツァーが手っ取り早くこの世界を征服できるチャンスがやってきた。聖地セイクリッドグラウンドの中心にそびえ立つセイクリッドタワーの頂上に安置されているという未来を予言する『無常の鐘』この鐘の音を聞く者に400年間の世界の行く末が委ねられると言う。そしてその鐘が鳴るまでに残された時間は少ない。メッツァーはただちに鐘を支配すべく行動を開始する。だが、当然のようにそれを阻止しようと正義の戦士達が現れる。さらに世界征服を欲する新たな勢力の動きもあり…。正義と悪、秩序と混沌が入り乱れそれぞれに未来を想う者達が聖地セイクリッドグラウンドを目指す。かくして、400年世界を制する者を決める戦いが今火蓋を切る。
デモ・体験版あり / 変身ヒロイン
【ブランド : Potage 】
主人公、梶浦工作はどこにでもいる普通の男子。背丈も人並みの中肉中背。学業成績も運動も中の中。何をするにも中途半端で、やる気も根気も薄く、何事にも前向きになれない性格だった。最近になって、偶然発見したアダルト系裏サイトの、アブない配信動画にハマり、特に高額課金である「レ○プもの」「陵辱○監禁もの」の動画に、どんどん電子マネーをつぎ込むくらい、のめり込んでいった。そんなある日、主人公の元へ一通のメールが届いた。差出人は、『人間牧場株式会社』……。主人公が見続けて、金を払い続けていた裏動画サイトの管理・運営会社の名前だ。内容は――「レ○プ作品・奴隷化動画作品の、映像試写会&体験会参加のお知らせ」というものだった。さらにメールには、「これは一定額以上の課金に応じてくれた上得意様限定のお誘いであり、ご参加いただけない場合でも、なにとぞ口外なさらないように…」と念を押してあった。違反者は、アカウントの削除および、アクセスの無期限停止などいろいろ書かれているが、もちろん主人公にそんなつもりはなかった。主人公は興奮しながらも、わずかに恐怖を感じていた。これは尋常な話では無いと、なんとなく察していた。けれど……結局は好奇心と欲望を抑えられなかった。指定されたラブホテルに行くと、見るからに同好の士と分かる男たちがすでに集まっていた。主人公たちは運営の人間たちに誘導され、大きめの一室に案内される。そこでは――。自慢げに自分の性奴隷を見せびらかす男たちと、その過程を編集した映像作品が流れていた。それは、主人公がいままで何度も見た裏動画と同種のものであり、圧倒的なまでの本物感に満ちていた。いや本物だった。そう。主人公が金を払って見てきたものは、「レ○プもの」ではなく、「たまたまレ○プになってしまった」動画の流出でもなく、「本物のレ○プシーン」を収めたものだったのだ。周囲の人間たちは初めてでは無いらしく、それぞれの方法で楽しんでいる。というより、それがルールだった。主人公を含めた数人の初心者に、運営側の代表が説明を始めた。それによると――。参加者がそれぞれ持ち回りで、身近な女性を巧みにレ○プしていき、その状況を納めた複数の動画を提出する。そうすると『人間牧場』が作品として編集してくれて、課金動画としてそれを配信し、みんなで楽しむというものだった。そして――その出来をみんなの投票によって決定し、相応の報奨金が支払われる。さらに『人間牧場』の裏サイトで流通し、その純利益の45パーセントを毎月もらえることになるという。人気のレ○プ参加者・動画投稿者になると、1つの動画だけで百万以上稼ぐらしい。主人公の、ノドが鳴った。金は、欲しい。同じ趣味の人間が、こんなにいることも嬉しかった。だが……何よりも、嗜好と趣向が評価されるというシステムに、感激していた。今までやりたいことも、真剣になれることも見つからなかったが、もしかしたら今日――、いや今……見つかったのかも知れない。そう思った瞬間、主人公は身近にいるメスたちの、誰を狙うかを考え始めていた……。
ハメ撮り / 幼なじみ