いけない子作り
【ブランド : エロイット 】
8月……夏休みの終わりまで、残り1週間ほどに迫ったある日。親友の家に泊まりに来ていた主人公・高階律≪たかしなりつ≫は、ぷにぷにとした太股の感触に目を覚ます。「ふふ、ごめんなさい、起こしちゃった?」膝枕をしたまま、柔らかく、無防備な笑顔を見せる女性の名前は、鷺宮由良≪さぎみやゆら≫。律にとっては幼い頃からの想い人であり、親友、昌樹≪まさき≫の母親でもある女性だった。由良への想いを胸の内に秘めたまま、これまで悶々とした日々を過ごしてきた律。しかしこの日、彼は偶然にも、寝室でオナニーをしている由良の姿を目撃してしまう。「ごめんね、りっくん……はぁぁ、おばさんを、許して……」夫との性生活がうまくいっていなかった由良は、下着に染み付いた律の精液の匂いを嗅ぎ、絶頂する。興奮した律は寝室に駆け込み、そのまま彼女に想いを告白。由良は突然のことに驚きつつも、その真剣さにうたれ、一度だけなら、と彼を受け入れてくれるのだった。好きな人との、初めてのセックスに夢中になる律。行為が終わった後も、由良への想いをあきらめきれない律は、彼女にひとつの提案をする。「旦那さんが出張から帰ってくるまでの間、1週間以内に、由良さんを妊娠させてみせる!」もし、それが叶わなかったら、この日のことはすべて忘れる――この無茶な提案を、由良は悩んだ末に受け入れる。こうして、2人の‘いけない’子作り生活が幕を開けるのだった。
デモ・体験版あり / 巨乳
【ブランド : Potage 】
主人公・リュウ・スフィンクは、調教館に身を隠す流れ者。生まれはそれなりに由緒正しい家柄で、騎士として戦場を駆けたこともあったが、膝への矢傷が原因で王に仕える資格を失い、次期当主としての座も弟に奪われてしまう。仕方なく傭兵稼業で糊口を凌ぎ、ときには海賊団を率いたりと自由気ままに生きてきたが、ふとしたことで海賊ギルドを怒らせてしまい、いまは無為に身を隠す毎日だった。幸い、海賊時代に女の扱いと卓越した性技を身につけていたため、調教館からの調教の仕事で食いつないでいたが、こんな生活はまっぴらだった。そんなある日、チャンスが訪れる。調教館から珍しい依頼がやってきたのだ。内容は、捕らえた上玉のエルフ女を期日までに調教せよ、というものだった。エルフ女といえば、いまや絶滅寸前の希少種。王族や貴族たちに高値で売れる存在だ。それの調教となれば、分け前だけで、一生遊んで暮らせる金額が貰えるのだ。実際、主人公たちの先輩だった男も、それで仕事を辞め、ちょっとした小商いなどをしながら気ままに過ごしていた。このチャンスを逃す手はない。主人公は、一も二もなく依頼を受けると、エルフの牝たちがやってくるのを待つことにした。自分の人生を買い直すだけの大金のために、愛と肉欲の宴に心を躍らせていた――。
ファンタジー / 巨乳
【ブランド : ミンク 】
『紳士淑女の教育』を掲げ、その校風から裕福な家庭の子女を多数擁する『エリート養成学園』こと、聖ユリアンナ学園。そこでは今、学園の創立20周年を祝う学園祭が催されている。演劇、演奏、イベント、屋台……学園生主導により行われている学園祭は、その日頃の厳かな佇まいとは打って変わって、年相応の若々しい喧騒に満ちていた。主人公・真守は、その最中にとある催しの招待券を手に入れる。幼馴染であるはるなと共に、そのイベントの会場である聖堂の地下を訪れる真守。そこに居たのはクラスメイトや先輩後輩だけでなく、教員、保険医、果ては用務員まで……個性あふれる11人だった。一見何の関係もないように見える13人。やがて、備え付けられたスピーカーから聞き慣れない声が響き渡った。『これから皆さんに‘悪魔探し’をしていただきます』13人の中の1人に割り振られた‘悪魔’を話し合いのみで見つけ出し、告発できれば勝ち覚えたてのルールというのも相まって、終始和やかに進んでいくゲームは、一巡目の終わり、その雰囲気を唐突に変貌させる。「ちょ、ちょっと待て! コイツ……死んでるぞ!?」ゲームだったはずの‘悪魔探し’いつしかそれが、心の奥に住む‘本物の悪魔’を呼び覚ますことになる。果たして真守は、大切な誰かを死なせることなく、このゲームを終えることが出来るのか。また、このゲームは一体何のために仕組まれたのか。全てを白日に晒す時、生き残っているのは悪魔か、それとも……
ミンク / DMM独占販売